中国語メモ〜味付け〜
まだ中国に来て1ヶ月たたない頃のこと。
中国の街角でおやきのような物が売ってたので1つ頂戴と頼んだら、おばちゃんから聞かれた
「シエンダ(咸的)?ティエンダ(甜的)?」
甜(tián)はデザートメニューとかに「甜品」って載ってるから意味が分かったけど
「シエン、、ってなんだっけ??」となった事が。
答えは→「しょっぱいやつ?甘いやつ?」
しかも結果、中身は肉が餡かだったんだけど、、
それをしょっぱいやつか甘いやつかって聞くのはちょっと違くない?(笑)
さて、味や料理に関する言葉を知っておくと、
レストランでも味の想像がしやすくなるから大事!
- しょっぱい→ 咸(xián)シエン
- 味が薄い→ 淡(dàn)ダン
- 甘い→ 甜(tián)ティエン
- すっぱい→ 酸(suān)スアン
- 辛い(唐辛子)→ 辣(là)ラァ
- しびれる(山椒)→ 麻(má)マァ
中華料理で大切なのが「辣」!
中国の料理は本場四川に行かない限り激辛ではないかも。
麻婆豆腐とかはどちらかというと麻(山椒)が効いてる(^.^)ヘタに日本で食べるほうがやり過ぎな辛さがある気がする。
- ちょっと辛いですよ→ 有点 辣(yǒudiǎn là)ヨウディエン ラァ
- 辛いですか?→ 辣不辣 (là bu là)ラァ ブ ラァ
- 辛くない→不辣(bú là)ブ ラァ